診療メニュー

Contents

診療メニュー

東京銀座 美容外科 美容皮膚科 診療メニュー

開業して25年間、お肌のスペシャリストとして、延べ8万人以上の患者様を治療し、数々のメディアにも取り上げられております。

ドクターがその実績をもとに、どんなお肌でも、患者様一人ひとりの状態に合わせてなりたい肌を叶えます!

PAGE TOP

 

肌改善メニュー

ダーマペン④

”キメを整えくすみのない潤いのあるお肌へ”

当クリニックで使用するダーマペン4は先端に16本の超極細針がつき、最大深度は3.0mmまで調整可能になったことで、よりいっそう有効成分を浸透させやすくなりました。また、効果は向上しながらも治療時間は短縮され、患者様のご負担を軽減できるようになりました。お肌の痛んだ状態に合わせてハイラアクティブ、アンチオキシダントカクテル、ブライトライトを調合することで、キメを整えくすみのない潤いのあるお肌へ導きます。

水光注射

”内側から潤い・ハリ・弾力・透明感のある若々しいお肌へ”

あなたのお肌の悩みに合わせた最適なプランをご提案します。

皮膚の表皮のすぐ下にある真皮層へ、院長が厳選した美肌効果の高い医療用薬剤をダイレクトに注入して肌質を改善させる治療法です。真皮層にある水分量やコラーゲン密度を高め、内側から潤い・ハリ・弾力・透明感のある若々しいお肌に戻していきます

リジュラン:ポリヌクレオチド(PN)

”肌そのものを若返らせる”

リジュラン:ポリヌクレオチド(PN)の画像

リジュランは、ヒアルロン酸のようにボリュームを出すのではなく、肌そのものを若返らせることができます。肌細胞を再生・活性化させることにより、表皮・真皮の厚みが増し、弾力のあるキメの細かい若々しい肌になります。お肌の若返りなので、顔・首・デコルテ・手の甲・ニキビ跡・傷跡・妊娠線など、あらゆる部位に有効です。他の治療では難しい、皮膚が薄い目の周りの小ジワや目の下のクマには、特にオススメです。

この治療法は、コラーゲンや皮内水分量を増やし、お肌にハリとうるおいを与えるとともにお肌のアレルギー反応も抑える効能があります。注入量と深さは、自動注射器により患者様に合わせて薬剤を均一に注入するように調節することができます。ポリヌクレオチド(PN)のアレルギー反応も抑制する効果は、アトピー性皮膚炎の患者様でも安心して施術できアレルギー反応は当日におさまってくるのでビックリされる治療法です。

ヒューマンコラーゲン注射

“ナチュラルな仕上がりのヒューマンコラーゲン” 目元の若々しさを取り戻す

ヒューマンコラーゲン注射の画像

ューマンコラーゲンは、医療テクノロジーの向上により、一切汚染の無い人の胎盤組織から米国の特殊な技術によって、安全に製品化された注入剤です。成分には、お肌の成分であるタイプⅢコラーゲン50%とタイプⅠコラーゲン50%が含まれています。人の胎盤には、大量のコラーゲンと成長因子を含み、創傷治癒特性と老化防止特性のあることが広く認知されています。異種蛋白を含んでいないので、アレルギー反応もなく安心して治療を受けられます。下瞼の周囲の加齢には、自然に仕上がる最適な注入剤です。

サーモン注射(PLACENTEX)

“老化して傷ついた皮膚に浸透しながら、皮膚細胞を生まれ変わらせる”

サーモン注射は、主原料はサーモンの卵巣外皮から抽出したペプチド(アミノ酸の結合体)で、抗酸化作用、美白作用、脂肪代謝作用などがあり、美肌やアンチエイジング、毛髪に嬉しい効果が期待できる成分です。

サーモン注射(PDRN)にヒアルロン酸を加えると高い保湿効果を素肌に、また、トラネキサム酸を加えるとメラニンの生成を促すチロシナーゼの働きを阻害し、シミ、シワにも効果を発揮します。

メディカルスキンケア

「最近、どんなコスメを使ってもお肌の張りが取り戻せない」「アトピーが治った後にお肌にくすみがあり、お化粧をするときに楽しくない」「仕事がブライダル、もっと肌に透明感が欲しい」・・・・・・

メディカルスキンケアの画像

超音波処置クールビタミントリートメント

お肌の老化から守るビタミンC・H、シミを緩和するトラネキサム酸などの注射薬の成分を贅沢にお肌の奥に導入するメディカルでしか出来ないスキンケア。

超音波は、お薬の浸透率を格段に向上させ、早く作用するようにするものです。さらに、お肌の状態を診察して、症状の出ている部分に細かく有効な治療薬を調整してトリートメントを行います。

ドクターズコスメ

”医療の現場に立つ医師が作ったオリジナルコスメだから、安全・安心”

ドクターズコスメ画像

Medical Beautistは、日常の診療から生まれた化粧品です。

患者さんを診ている皮膚科の医療現場において、ニキビ、肌荒れ、アトピー、乾燥肌など、そこには本当に、様々な肌トラブルに悩まれる女性のみならず男性患者様も訪れます。

このような場合には、もちろんお薬の服用や外用薬の塗布で症状を軽減させることは出来ますが、スキンケアの良し悪しで症状にかなりの差が出てくることも確かです。症状に合わせた治療を行っても、日々のご自分の化粧品で肌に負担をかけるものを使って、治療が無駄になってしまうということの繰り返しでは意味がありません。

そこで生まれたのが、にしやまクリニックグループが提供するのドクターズコスメです。このコスメは、試行錯誤を繰り返し、幾度のバージョンアップを重ねた結果、特に美意識の高い患者さんの心を捉えてしまいました。これには正直喜びよりも、驚きのほうを強く感じています。

少しでもご興味がありましたら、是非一度Medical Beautistをお試しください。私達はこの製品の原材料や効果に絶対の自信を持っています。それは、私たちドクターと患者さんの声から生まれた「日常診療から生まれた本当のコスメ」であるからです。

女性医師による切らないスレッドリフト(吸収糸による)

皮膚を切らずに「組織の下垂を引き上げる」「お肌にハリが出る」「肌のたるみの予防」

フェイス・ネックリフト(吸収糸による)の画像

吸収糸によるスレッドリフトは、 大きく皮膚を切開する必要がなく「組織の下垂を引き上げる」「お肌にハリが出る」「肌のたるみの予防」という効果でたるみ老化を改善させます。女性医師の目線からどの部分に糸を入れていくか細かくカウンセリングを行います。

お顔の皮膚の弛みに対してボトックスやヒアルロン酸の注入にはそれぞれのメリットがあります。しかし、加齢の進行具合によっては、骨や脂肪の位置が若いときとは異なり下垂してしまっているので、スレッドで元の位置に戻して上げてあげるという操作が必要になります。

肌組織にダメージを与えないカニューレを使用して生体分解するPDOやPLLA糸を直接挿入する施術を行うため、大きく皮膚を切開する必要がありません。数種類の溶ける糸を組み合わせて、棘のある糸は弛みをしっかりと引き上げたり、棘のない糸を網目状に入れてお肌を補強したり、コイル状の糸は頬の高まりを引き出す施術法は、クリニックで人気の治療法です。

体の中から改善したい方へ:予防医学

栄養医学療法

2018年ミスユニバース東京ビューティーキャンプ講師:西山 由美による栄養医学療法

栄養医学療法の画像

普段食べているのもがあなたの身体に大きな影響を与えている可能性があります。慢性的な疲労やアレルギー疾患、にきび、女性特有の冷え性・つらい不定愁訴、リウマチ、生活習慣病など、西洋医学では色々な検査等を受けても原因がわからないとされている疾患のほとんどは、ホメオスターシス(生体恒常性)の不安定による機能的疾患と言われています。栄養医学療法では、機能性疾患の原因を詳しい血液・尿検査で究明し、薬を使わずに副作用無く「根本治療」を行います。的確な栄養素の補充は、わたしたちの身体を構成する約60兆個の細胞のはたらきを向上させて、健康の維持(アンチエイジング)や様々 な病気を改善させます。

遅延型フードアレルギー検査

遅延型フードアレルギー検査の画像

遅延型抗体アレルギーは、通常気づきにくいタイプのアレルギーです。長年のアレルギー食物摂取により、知らず知らずの間に身体の中に蓄積され、不定愁訴と言われる検査なので発見されない病気や、様々な慢性的な病気の原因になっている可能性があります。遅延型反応は、多くの場合、食物アレルゲンに対する過敏性からきています。このタイプのアレルギーは、よく「隠れアレルギー」と呼ばれます。慢性疲労、関節炎、じんましん、湿疹、頭痛、水分貯留、過敏性腸症候群、その他、多くの慢性症状が、未治療のIgG抗体の介在によるアレルギー反応であることに気づかれないまま放置されています。

メディカルダイエット

抗肥満薬は有効な治療薬、副作用などをチェックしながら処方。

サノレックス:満腹中枢を刺激して、食欲を抑える効果があります。昼食30分前に服用すると夕食時に満腹感となり食欲を抑えます。

ゼニカル:食べ物で摂取した脂肪分の約30%を便として排出する効果があります。

ドクター処方のサプリメント

ドクターサプリの画像

ドクターズサプリメントとは、医師によって栄養素を勘案して処方されるサプリメントの事です。その特徴は、市販のサプリメ ントに比べて含まれている成分数と濃度が高く配合されている点です。最近では、多くのサプリメントが販売され、気軽に服用できるようになってき ています。しかし、サプリメントの含有成分や含有量が自分にどの程度必要なのかを理解せずに服用しているのが実情です。健康や美肌を保つためには、現在の症状やお体の状態にあわせたドクターズサプリメントが必要です。栄養解析を行い、処方されるドクターズサプリメントは、必ず患者様のお役に立てるでしょう。

西山酵素

西山酵素の画像

西山酵素は、天保元年(1830年)に創業した伝統ある酒蔵で作られています。蔵付酵母菌(酒蔵に150年以上生息)は、1935年に酒蔵で発見され今もなおその伝統は脈々と受け継がれています。酒蔵の蔵人達は、休むことなく数ヶ月にわたる酒造りという過酷な労働を行います。しかし、精神力だけではその厳しく辛い労働を乗り切れません。生命力のある食物を「蔵付き酵母」によって醗酵させた酵素を摂取することでその健康を保ったと言われています。酵素は、酒蔵の大きな樽の中に、厳選された百種類以上もの果物や植物を切らずに丸ごと次々に漬け込み、さらにミネラル、ビタミンが含まれている沖縄産黒糖をいれます。そこに蔵付酵母菌を入れると、静かに醗酵が始まります。全過程で一滴の水も使わず、醗酵作用だけで素材の自然な分解が行われ徐々に液体酵素に変化していくのです。醗酵に1年、熟成に1年、さらに追熟に1年以上の歳月をかけて丹念に作り上げています。西山酵素は、残留農薬ゼロ、放射線ゼロ、素材本来の栄養をたっぷり含んだ酵素液として自信を持ってお勧めします。

点滴治療

高濃度ビタミンC点滴

高濃度ビタミンC点滴の画像

高濃度ビタミンC点滴で、身体の内側から老化を予防する。最近の米国での報告によると、ビタミンCの大量投与が副作用のない癌の代替療法として注目をされています。高濃度ビタミンC点滴療法では、内服薬の約数十倍の濃度の点滴を行いますです。ビタミンCを直接血管から体内に注射することで、サプリメントなどによるビ タミンCに比べて血中濃度を飛躍的に高濃度にする事が可能です。ビタミンCの美容的作用として、メラニン色素の形成抑制(美白)効果が知られていますが、コラーゲン生成促進によるお肌の張り、シワやタルミの予防、免疫力向上による風邪・疲労回復にも効果的とも言われています。

美容ビタミンカクテル注射

美容ビタミンカクテル注射の画像

ビタミンが不足すると、身体のエネルギーを上手く作ることができず、疲れが肌や身体にも現れてきます。食事から摂取しているようでも、その量は充足しているとは言えません。ビタミン・プラセンタ注射やサプリメントなどで体の内側からの細胞の酸化を防ぎ栄養素を補う。健康で、美しいお肌を保つためには、身体を必要な栄養素で満たすことはとても大切なことです。ストレスやお酒をよく飲む方、あるいはお酒があまり飲めないけれどパーティーに出席しなければならないなど、現代人の生活スタイルは様々。弱って倒れてしまわないために、しっかりと身体を守ることを考えましょう。

血液クレンジング

お肌や健康は、毛細血管を拡張させ細胞の一つ一つに栄養素と酸素を行き渡らせる必要があります。血液クレンジングは、ドイツ・イタリアでは、1万人以上の医師が年間100万人以上の患者に施術している治療方法です。血液クレンジングの適応症は、女性の冷え性・低血圧、線維性筋痛症、慢性疲労症候群、習慣生活病、糖尿病、不妊症などに応用され評価を得ています。

血液ダイナミックフォトセラピーとは、血液クレンジング(血液オゾン化療法)と血液バイオフォトセラピー(紫外線C波血液照射療法)とを組み合わせて行う最新の酸化療法です。この2つの療法を併用することにより、より抗酸化力や免疫力を向上させ、体内を酸素化してアンチエイジング効果や様々な病気治療に効果をもたらします。

NMNの正式名称は「ニコチンアミドモノヌクレオチド」です。β-Nicotinamide Mononucleotide
ハーバード大学医学部の研究で若返り効果が発見された次世代のアンチエイジング療法です。

■NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)の主な効果
●サーチュイン(長寿)遺伝子の活性化 若々しさがよみがえる
●体力がよみがえる
●熟睡できる
●エストロゲンの上昇
●運動中の呼吸が楽になる
●肌のキメがアップ
●ミトコンドリアの活性化
●頭がスッキリする
●思考・集中力が高まる
●代謝が上がる
■NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)点滴によるサーチュイン(長寿)遺伝子活性化とは?
いつまでも若く健康でいたいと思うのは、万人の願いです。しかし、年齢に応じて肌も体力も衰え、年齢相応となっていきます。では何が老化の原因となっているのでしょうか。人間の老化や寿命に深く関わっている遺伝子の存在があります。それが「サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)」なのです。この遺伝子の活性化が肌細胞・体力・疲労などの身体機能を改善し、若返りをもたらします。NMN点滴は、このサーチュイン遺伝子を活性化するためのもので、いつまでも若さを保ち、健康的な生活をお送りいただくためのものです。NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)は、点滴で補給します。

注入治療

ヒアルロン酸注入(輪郭、鼻、顎、ほうれい線)

ヒアルロン酸注入(輪郭、鼻、顎、ほうれい線)の画像

ヒアルロン酸『ボリューマXC・ボリフト』による治療は、シワおよび輪郭の治療で人気の高いヒアルロン酸注入(2016年12月厚生労働省認可のヒアルロン酸製剤)です。

ジュビダームボリューマXCの特徴は、注入後の形を保つ作用が強く、顔の輪郭形成、隆鼻や涙袋、顎などの形成にも効果的な注入剤で持続期間が2年と長持ちするヒアルロン酸です。

ジュビダームボリフトXCの特徴は、なめらかで自然な仕上がりでありながら、特にほうれい線やマリオネットラインなど、浅いシワや細かいシワの治療に適しており、約12~18ヶ月という持続性に優れたヒアルロン酸です。

ヒアルロン酸溶解注射

ヒアルロン酸溶解注射の画像

他クリニックでのヒアルロン酸注入の仕上がりが不自然や凹凸になり気になる場合には、ヒアルロニダーゼ注射でヒアルロン酸を溶かして元に戻すことができます。余分なヒアルロン酸は、注射して7日以内に分解し、何事もなかったような安心の表情をつくります。ヒアルロン酸以外の注入剤は、この治療で溶解することができませんのでご注意ください。製剤によるアレルギー反応を起こすことがあります。初回に上腕内側にアレルギーテストチェックが必要となります。

ボトックス注射(シワ取り、多汗症、小顔)

ボトックス注射(シワ取り、多汗症、小顔)の画像

ボトックスビスタ(2009年1月、厚生労働省が美容領域への使用を認可)は、ボツリヌス菌から抽出されたタンパク質の一種が成分の注射薬で、男女を問わず非常に多くの人々から支持されているしわ取りや多汗症に対する治療製剤です。眉間や額、目尻のシワなどの表情皺では、 皮膚に付着した表情筋の収縮が大きく関与しています。ボトックスビスタは、この表情筋に注射して筋肉の動きを弱めさせることで、顔の表情シワの悩みを解決させることができます。定期的に注射をしていくことでその効果を維持します。多汗症や小顔形成にも使用されます。

Kabeline(カベリン)輪郭小顔・脂肪溶解注射

Kabelline(カベリン)とは、デオキシコール酸を主成分とした脂肪溶解注射です。デオキシコール酸のみの製剤として、「カイベラ」は2015年にアメリカ食品医薬品局(FDA)の承認を受けていますが、脂肪細胞が溶解する際の痛みや腫れが強いことが難点とされています。Kabelline(カベリン)はカイベラに匹敵しうる濃度でデオキシコール酸を含みながら、痛みや腫れを抑える成分を配合することで、治療に伴う副作用を最小限にするよう設計された製品です。「腫れ・痛みを抑えながら、結果も出す」というコンセプトで開発された製品です。休みがなくても、気軽に治療を受けられ、周囲に気づかれないうちに部分痩せができます。気になる脂肪の部分であれば基本的にどこでも治療が可能です。(ただし治療部位や脂肪の付き方によっては治療が適切でない場合もあります。)

ニキビ治療

アクネレーザー

ハイパワーダイオードレーザーは、顔や首などのニキビ、難治性ニキビ、ニキビ跡治療などのご症状でお悩みの方にお受けいただくことができます。レーザー装置は、2波長同時照射とスムーズパルスにより短時間で効果的な治療ができます。2~4に1度の間隔で繰り返し治療を行います。

初診料 3,850円、再診料 1,650円 (全て税込表示)

※この治療メニューは公的医療保険が適用されません。

重症にきび治療(ロアキュテイン/イソトロイン)

ロアキュテイン/イソトロインはビタミンA誘導体を含む内服薬で、重症のにきび治療に使用します。

皮脂を作る皮脂腺を縮小させ、また角化を抑制することにより、にきびを改善させます。

レーザー治療

アクネレーザー

ハイパワーダイオードレーザーは、顔や首などのニキビ、難治性ニキビ、ニキビ跡治療などのご症状でお悩みの方にお受けいただくことができます。レーザー装置は、2波長同時照射とスムーズパルスにより短時間で効果的な治療ができます。2~4に1度の間隔で繰り返し治療を行います。

初診料 3,850円、再診料 1,650円 (全て税込表示)

※この治療メニューは公的医療保険が適用されません。

老人性血管腫除去レーザー治療

老人性血管腫の原因は、皮膚の下の毛細血管の異常発生です。その発生の原因ははっきりとしていません。老人性血管腫とありますが、30才代からでることもあります。顔、胸、背中の三つが老人性血管腫が発生しやすい部分だといわれています。赤いほくろのような外観をしていますが、ほくろとは異なります。老人性血管腫はレーザーで簡単に消すことができます。

初診料 3,850円、再診料 1,650円 (全て税込表示)

※この治療メニューは公的医療保険が適用されません。

ハイパワーダイオードレーザー治療(蓄熱式レーザー脱毛装置)

ハイパワーダイオードレーザー治療の画像

ドイツのエスクレピオン社製の蓄熱式皮膚ハイパワーダイオードレーザー治療装置です。当クリニックでは、レーザー脱毛を院長自ら照射を行います。特に男性のひげレーザー脱毛は、男性の顔を異性の女性医師から見たセンスでデザインするので、細かい部分まで処置や痛みに対するケアなどもが行き渡るので、とても人気のある施術の一つです。顔のたるみの引き締め、ホワイトニング、赤ら顔・毛細血管拡張症、痛みの少ないレーザー脱毛治療、難治性ニキビ治療、など幅広い治療をお受けいただくことができます。レーザーは、2波長同時照射とスムーズパルスにより短時間で効果的な治療ができます。

ほくろ・いぼ除去レーザー治療

ほくろ・いぼ除去(炭酸ガスレーザー治療)画像

ほくろ・イボ取りレーザー治療は、来院当日に施術可能です。当日に除去できる個数にも制限はありません。レーザー治療は、肌への負担が少ないので、手術などに比べて傷の治りが早く、仕上がりもきれいです。長年、ほくろを気にしていた方も、その手軽さに驚かれることも多い治療法です。ほくろ、いぼ、脂漏性角化症、老人性いぼ、アクロコルドン、皮膚軟性線維腫、皮膚腫瘍などの治療ができます。

耳垂裂形成術

拡大ピアスホール閉鎖術

耳垂裂形成術、拡大ピアスホール閉鎖術の画像
耳垂裂形成術、拡大ピアスホール閉鎖術の画像2

後天性耳垂裂・穴の拡大は、ピアスによる外傷によるものです。後天性耳垂裂や拡大ホールの閉鎖の治療は、局所麻酔下に裂けた部分の皮膚をきれいに取り除き、縁がピッタリ合うように縫い合わせる必要があります。縫い合わせた頂点は、尖りや凹みが出ないように形成外科特有のZ形成術を緻密に計算して行います。

 

薄毛の悩みに

AGA(男性型脱毛症)

AGA(男性型脱毛症)の人に高い有効性と安全性をもった内服と外用薬を処方します。AGAは男性ホルモンなどが影響しています。内服薬は、その作用をブロックすることで3ヶ月の連日投与により効果が現れ、実感するには6ヶ月以上の服用を行います。また、その効果を持続させるためには継続していきます。

初診料 3,850円、再診料 1,650円 (全て税込表示)

※この治療メニューは公的医療保険が適用されません。

毛髪育毛療法(男性・女性に対応しているペプチドフィラー)

水光注射:毛髪育毛療法(ペプチドフィラー)の画像

薄毛を気にされている「男性、女性」ともに使用できる初めての注射剤です。毛髪に栄養を与える成分を、水光注射の手法により痛み無く毛根に注射して髪に艶と張りを与える治療法です。2週間から4週間間隔で4回のペプチドフィラーによる治療を行います。

ペプチドとは、アミノ酸が2個以上繋がった(ペプチド結合)構造の物質で、種々のペプチドが存在し人体の生命維持に関わっています。Dr.CYJヘアフィラーは15日間かけて徐放される薬剤です。効果は15日間続くため、治療間隔は2-4週間に1回となります。
ヘアフィラーは成長因子よりも安定した効果がある7種類の発毛・育毛に係るペプチド(デカペプチド18.28.10.11.2.71.54)を含有する毛髪用の注入薬です。

まつげ育毛:ルミガン

形成外科

二重まぶた

二重まぶたの画像

綺麗な二重は、顔の表情を明るくさせる憧れのパーツ。アイプチ・アイテープなど二重を作るお手軽グッズを長期間使っていると、肌に炎症が起きたり、皮膚が硬く厚くなってしまったりするトラブルもけっこうな頻度で起こります。また、納得のアイメイクのために毎日30分以上もかけていることも。二重手術で、そのような悩みは一切なくなります。

医療用の特殊な糸で眼瞼を止めて “二重”のくせをつくるのが「埋没法」。ごく細い医療用の糸を埋め込むだけで、自然な二重瞼を形成します。手術方法は、一見容易に思える埋没法の手術、実は非常に奥が深く、繊細な技術が必要なのです。当クリニックでの埋没法は、4点固定法を行っています。埋没法は、経年的に緩んだりはずれたりする可能性があります。

「切開法」では、腫れぼったい目に特有の脂肪も取り除くことができます。まぶたが腫れぼったい、皮膚が弛んでいる、埋没法ではずれてしますなどを解消したい方は、この方法を選択します。希望の二重にしようとするラインを切開し、余分な脂肪を処理した後、瞼板前組織と縫い合わせます。この方法では、以前の目に戻ることはなく、すっきりと優しい印象に生まれ変わり、はっきりとした二重のラインで、目をいっそう大きく輝かせることができます。

手術前には血液検査が必要 16,500円
初診料 3,850円、再診料 1,650円 (全て税込表示)

※この治療メニューは公的医療保険が適用されません。

上眼瞼弛み取り

上眼瞼しわ、弛み取りが気になる場合には、ふたえの線に沿って切開または弛んだ皮膚を切除したりしながら切開を加え、状況に応じて眼窩内脂肪を適度に切除したり、移動してリポジションする操作を行った後に、瞼板前組織と瞼の皮膚を癒着させ、若い時のようなふたえのラインを形成する手術です。

手術前には血液検査が必要 16,500円
初診料 3,850円、再診料 1,650円 (全て税込表示)

※この治療メニューは公的医療保険が適用されません。

下眼瞼弛み取り

下まぶたの皮膚のたるみが気になる場合には、シワ取り手術で皮膚のたるみを取ってあげると良くなります。下まつげの生え際ギリギリの皮膚をある程度切除して、皮膚のたるみを減らす手術です
皮膚の切除をより有効にするためには、眼輪筋と眼窩隔膜の間を剥離して、眼輪筋を引き上げるように縫い縮めて、リフトアップ効果を高めていきます。余分な脂肪を取り除いたりすることも可能です。

手術前には血液検査が必要 16,500円
初診料 3,850円、再診料 1,650円 (全て税込表示)

※この治療メニューは公的医療保険が適用されません。

目頭切開(蒙古襞)

蒙古ひだは、西洋人より東洋人の目に多く見られ、日本人に一重まぶたが比較的多いのもこれが原因であると言われています。蒙古ひだを取り除くことで目がパッチリと大きく見え華やかな印象の目になります。また、目と目の間が離れて見えた方も、そのキョリが短くなり、表情もハッキリ、スッキリとした感じに生まれ変わります。目頭のピンク色の粘膜も見えるようになります。目立つ蒙古ひだを形成外科のテクニックを使用して、丁寧にジグザグに切り込みを入れ、縫合を行います。二重瞼の手術と併用することもできます。

手術前には血液検査が必要 16,500円
初診料 3,850円、再診料 1,650円 (全て税込表示)

※この治療メニューは公的医療保険が適用されません。

へそ形成

おへそは、生まれるときに胎児と母体とがつながっていた管を切り離した際に、赤ちゃんのお腹に残った部分です(いわゆるへその緒)。先端の部分は、通常はへその緒を切り離した際に、乾燥・脱落して収縮し、凹みます。この凹みの内側には瘢痕組織があり、なんらかの原因でこれが内側から押されると、本来凹んでいるべきおへそが出っ張ってします。このような症状を「出べそ」といいます。最も多いのが、「縦長の美しいおへそ」になるようにとういご希望です。デザインは、患者さまのご要望を十分にお聞きして手術法を考えます。瘢痕組織は固く厚みがあるので、メスとハサミを併用して慎重に取り除きます。瘢痕組織をある程度切除した後は、瘢痕組織を覆っていた皮膚の大きさや厚さを調整した上で、おへその穴の底の部分に縫合固定するのです。

手術前には血液検査が必要 16,500円
初診料 3,850円、再診料 1,650円 (全て税込表示)

※この治療メニューは公的医療保険が適用されません。

キズアト修正、タバコ(根性焼き)修正術

傷形成術のポイントとしては、キズアトの部分をきれいに切り直し丁寧に縫合する事と、場所によってはキズをZ形成術やW形成術を駆使してジグザグにしてぼかしてしまうということです。形成外科専門医の特殊技術をもって手術を行う事により一見したところわかりにくくなるところまでは治すことはできます。大きさや数によっては、数回に分けて手術をする場合もあります。術後に起こりうる事ととして、個人差により創部の感染、キズアトの赤み、ケロイドなどが起る可能性があります。

上記手術にZ形成術を追加が必要な場合には、1ヶ所16,500円が加算されます。
手術前には血液検査が必要 16,500円
初診料 3,850円、再診料 1,650円 (全て税込表示)

※この治療メニューは公的医療保険が適用されません。

男性のお悩みに

包茎手術

男性器のコンプレックスで悩んでいる男性は多いと思います。特に包茎は、人、特に女性に見られると恥ずかしいと考えたり、衛生面、性病になりやすいなどのデメリットもあります。その中でも、特に注意しておきたいのが衛生面です。包茎の方は、包皮の内側がジメジメしてアカがたまりやすいので、雑菌の繁殖やいやな臭いの元となります。これは同時に、皮膚炎や性病になりやすいなどの原因にもなります。また症状によっては、亀頭などの発育の問題にも関わってきます。男性にとって大切な生殖器官ですので、友人や雑誌等の不確かな情報で自己判断してしまうのは危険です。恥ずかしがらずに、お気軽に専門の医師にご相談ください。

手術前には血液検査が必要 16,500円
初診料 3,850円、再診料 1,650円 (全て税込表示)

※この治療メニューは公的医療保険が適用されません。

AGA(男性型脱毛症)

AGA(男性型脱毛症)の人に高い有効性と安全性をもった内服と外用薬を処方します。AGAは男性ホルモンなどが影響しています。内服薬は、その作用をブロックすることで3ヶ月の連日投与により効果が現れ、実感するには6ヶ月以上の服用を行います。また、その効果を持続させるためには継続していきます。

初診料 3,850円、再診料 1,650円 (全て税込表示)

※この治療メニューは公的医療保険が適用されません。

ED(勃起不全)・早漏治療

EDは糖尿病などの基礎疾患がある場合や老化などが関係しますが、最近では、それと関係なく比較的若い方にも増加している傾向があります。ED発症には、ストレス、不規則な生活、過労働、睡眠不足、栄養バランスなどが影響しており、複雑な現代社会で増加するのは必然かもしれません。これらの生活習慣からくる原因を出来るだけ改善していくことが大切です。クリニックでは、これらを改善するお手伝いとして、貴方に適した薬剤を処方いたします

初診料 3,850円、再診料 1,650円 (全て税込表示)

※この治療メニューは公的医療保険が適用されません。

脳の予防医学

メタトロン波動療法

メタトロン波動療法の画像

私たちの身体は、細胞、組織、臓器が病む前に、波動的な兆候が先に現れてきます。「いのち」を与えている「微細なカラダ」に何らかのトラブルが生じると波動の乱れが原因になり、様々な病気や症状が起きてくるのです。身体の不調の原因は、「生命エネルギー」の滞りによるもの、波動調整によるエネルギーの流れのスムーズな回復は、健全な生命力を引き出します。Cellドックは、さまざまな周波数の波動をおくり出し気の滞りの部分を突き止め、そこに正常周波数の波動を送り波動共鳴させ、滞りが解消するように働きかけます。この検査は、人間の発する多種多様の周波数波動と、外部から発せられる波動を共鳴させることで各臓器の不調の診断をコンピュータにより行うものです。(非侵襲的コンピュータ解析)。また、アレルギーや重金属の蓄積の状況もある程度把握することができます。例えば、正常な胃の細胞は、特定の周波数の電磁波を発しますが、胃に異常が発生すれば、正常の胃とは周波数が違ってしまうと言うことになります。バイオフィードバックとは、周波数を調整した波動を共鳴させることで、個々の臓器の不調の波動を消し去る方法です。

初診料 3,850円、再診料 1,650円 (全て税込表示)

※この治療メニューは公的医療保険が適用されません。

PAGE TOP

形成外科
形成外科

形成外科の画像

 

  • ○ 良性腫瘍摘出術(粉瘤、脂肪腫、皮膚線維腫、石灰化上皮腫、皮脂腺腫瘍、副耳、副乳、黒あざ、茶あざ、ケロイドなど)

※形成外科で皮膚良性腫瘍(できもの)を取り除く最大のメリットは、単にできものを手術で取り除くのではなく、「キレイに取り除く」こと。キズアトに配慮して形成外科専門医が最善の手術方法を考えます。皮膚のできものには粉瘤、脂肪腫、石灰化上皮腫、皮膚線維腫、脂腺母斑、黒あざ、副乳、副耳、ケロイドなど様々な種類があり、部位によって治療方法を検討する必要があります。基本的には局所麻酔により取り除き、病理(顕微鏡)検査によりその性状の確認を行います。手術の注意事項としては、局所麻酔の日帰り手術、手術時間は20~60分、術後の通院が必要、抜糸は5日、キズアトのフォローアップは6か月~1年程度行います。術後に起こりうる事ととして、創部の感染、漿液腫、キズアトの赤み、ケロイド、再発などが起る可能性があります。
※良性腫瘍摘出術は、健康保険適応(大きさにより異なる)となります。

  • ○ 腋臭症手術切開剪除法(片側ずつの手術)

わきの皮膚には、エクリン汗腺とアポクリン汗腺という二種類の汗腺があります。エクリン汗腺は全身にありますが、アポクリン汗腺はワキの下、乳輪、陰部、 外耳道、臍などにしかありません。エクリン汗の成分は、99%が水分ですが、アポクリン汗には、タンパク質、アンモニア、鉄分、脂質、脂肪酸など、臭いの 元となる物質が含まれています。このアポクリン汗が、皮膚の細菌などによって分解されると臭いを発するもととなります。形成外科の切開剪除法は、わきの下中央に約4cmの切開を加えて皮膚の浅いところから深いところにかけてあるアポクリン汗腺やエクリン汗腺を直視下で取り去る手術です。手術の注意事項としては、局所麻酔の日帰り手術、手術時間は30分、術後の通院が必要、抜糸は5~7日、キズアトのフォローアップは6か月~1年程度行います。術後に起こりうる事ととして、創部の感染、漿液腫、キズアトの赤み、ケロイドなどが起る可能性があります。
※腋臭症切開剪除法は、健康保険適応可(片側ずつ)3割負担で 約2万5千円です。

  • ○ 外傷(キズ、ケガ)の形成外科的縫合(救急外来などでの再縫合を含む)

顔や身体にできた交通事故や転倒などで思わぬ状況でできた傷は、形成外科的に縫合すると良いでしょう。形成外科的に髪の毛よりも細い縫合糸で筋肉・真皮・皮膚などを2~3層で縫合することで傷跡を目立ちにくくする効果があります。救急治療後の再縫合についても、縫合後翌日にご来院いただければ局所麻酔を行い、皮膚のズレや段差を修正、皮膚の中のゴミを生理食塩水による洗浄、太い縫合糸から細い形成用糸に変更、縫い幅を少なくするための真皮縫合などを行います。縫合をして数日間以上経過している場合には、ばい菌感染の影響により再縫合を行うことができない場合もありますのでご注意ください。その後、縫合部に感染等がなければ5日後に抜糸をし、肌色の目立たないテープで固定を行います。また、きずあとを目立たなくする内服薬と漢方薬を6ヶ月間投与して、しっかりとフォローアップを行います。
※キズの縫合や再縫合について健康保険適応可

  • ○ ケロイド・肥厚性瘢痕・キズアト治療(ケナコルト注射、内服・外用薬など)

ケロイド ・肥厚性瘢痕の好発部位は、顔では口唇周囲とアゴ、耳垂、耳介部分、身体では前胸部、肩、下腹部などです。その原因は、ニキビや毛庖炎、手術痕、ピアスによるものなどがあり、体質の強さにより赤く盛り上がる程度にも差があります。ケロイド部分は、にきびとの区別がつかないこともあり、化粧でもなかなか隠すことが難しく、時として引きつり感や痛み、痒みなどの症状を伴うこともあります。治療は、1.トラニラスト・漢方薬の内服2.ステロイド外用薬3.ヘパリン類似物質外用薬4.ケナコルト皮内用注射(ステロイド)5.手術による摘出術です。治療のゴールは、ケロイドの平坦化および白色化ですが、人によっては長期治療となることもあります。ケナコルト皮内用注射は頻回に打つものではありませんが、1回ごとに確実にケロイド内に注入しないと効果が上がりません。ケロイドの状態が少し落ち着いており白色化している場合には、すぐに形成外科手術で取り除きくことも可能です。
※ケロイド・肥厚性瘢痕治療について 健康保険適応可。

  • ○ ケガ、やけどの潤い療法

湿潤療法は、別名うるおい療法ともいわれ、体が本来持っている力「自己治癒能力」を最大限に生かす治療法です。キズやヤケドをしたときに、消毒を行った上でガーゼを貼る治療は今なお主流ですが、湿潤療法を行うことでよりキレイに早く治すことができま す。当クリニックにおいては、医療用の清潔なドレッシング材(被覆材)であるハイドロコロイドジェルシートを用 いて治療を積極的に行います。ケガやヤケドの傷を治すために必要な細胞を創部に呼び寄せる役割を果たすのが「細胞成長因子」と呼ばれるものです。創部では、傷を治すために最善のタイミングでさまざまな細胞成長因子が分泌され、そこに呼び寄せられた細胞たちが働いているのです。創部より出てくる自分の体液をハイドロコロイドゲルシートに保持することで、体液中に含まれる細胞の再生を促す成分の働きを促し、人間が本来持っている自然治癒力を引き出すのです。※ケガやヤケドの潤い療法について健康保険適応可。

PAGE TOP

皮膚科
皮膚科

皮膚科の画像

 

  • ○ アトピー性皮膚炎・アレルギー性皮膚炎、尋常性乾癬など

アトピー性皮膚炎・化粧品アレルギーがなぜ起こっているのか、その根本的な部分から検索を始めていきます。その原因は、遺伝的な要因もありますが、そのほとんどが口から入る食物や飲み物や生活環境が体に大きな影響を与えていることが解ってきています。このような患者様には、まずお化粧品の使い方や普段食べている食事内容をお聞きすることから始めます。そうすると、ほとんどの方が偏食などで栄養素が不足していることが判明し、このような状態が長く続けば、身体はアレルギーを起こしやすい状態になっていきます。 一人暮らしは無論のこと、お母様が偏食傾向にあると、家族で作る料理が偏っているという こともあります。アトピー症状がひどい方は、そのような環境の中で炎症反応を増強する原因物質を摂取しています。アレルゲンは個人個人により異なるために、まずは即時型や遅延型アレルギー検査や不足する鉄などの解析を行い、そのデータを参考にしながら食事の中で原因と思われる物質を減らす指導をします。基本は、食事や飲み物の改善や鉄不足の改善を行い、肌に必要な栄養が行き届き健康で強い肌にな れば、強い薬は減量でき、繰り返しアトピー性皮膚炎が増悪するということはなくなっていきます。※アトピー性皮膚炎・化粧品アレルギー治療について健康保険適応可。
※遅延型フードアレルギー検査については、自由診療となりますのでご相談ください。

  • ○ ニキビ、ニキビ跡治療 (思春期ニキビを含む)

白にきびは、面皰(めんぽう)とも呼ばれ、毛穴の出口が塞がり肌の表面にポツンとできる黄白色のにきびのことを言います。白にきびが炎症を起こすと、すぐに赤にきびになるので注意が必要です。赤にきびは、白ニキビがばい菌による炎症を引き起こしているため、痛みを感じたり、中から膿が出てくることもあります。時にはかゆみを伴い、何気な く掻いたり触ったりしてしまうと周囲にも炎症が広がります。そのまま赤にきびがどんどん悪化してしまうと、炎症の範囲が広くなり、にきび跡の大きな原因になります。

ニキビケロイドは、肩や下顎、前胸部などにできる赤く盛り上がったしこりのようなものです。リザベン内服やステロイド外用並びにケナコルト局所注射などの治療を行います。ニキビ瘢痕は、炎症を伴う大きな痛みの伴うにきびができ、その部分の皮膚真皮・皮下組織まで傷ついてしまうと、症状がおさまっても皮膚表面に陥凹が出来てしまうことがあります。にきびの初期段階で早く治療をすれば陥凹まで及ぶことはありませんが、炎症が長引いた後に陥没した場合、皮膚ダメージの自然治癒は難しい場合もあります。早めに内服や外用薬で治療することをお勧めします。

ニキビ治療のポイント

  1. 1.洗顔料や化粧品について:医療用クレンジングジェルの使用や適切な化粧品の使用を心がけます。
  2. 2.アレルギー反応抑制:肌の乾燥には、症状抑制のための外用や飲み薬なを用います。
  3. 3.ニキビ治療薬の外用:過酸化ベンゾイル外用薬(+アダパレンを含む)を使います。肌の弱い方には使い方を丁寧に指導します。またアダパレンは、妊娠・授乳をされている方には要注意となります。
  4. 4.漢方薬の処方:体の不調を内面から改善調整します。内面不調の症状によって漢方薬を選択します。
  5. 5.保湿剤:お肌の乾燥に対しては、医療用保湿剤を使用します。
  6. 6.ニキビ跡:リザベン+漢方薬内服やステロイド外用並びにケナコルト局所注射などの治療を行います。

※ニキビ・ニキビ跡治療、思春期ニキビ治療について健康保険適応可。

  • ○ 円形脱毛症の近赤外線治療

円形脱毛症は、ある日突然、頭にコイン大に毛が無くなっていることで気づきます。その境目は、はっきりしており、次第に拡大していくこともあります。症状はさまざまで、ひとつだけできる場合や頭髪全体、眉毛、まつ毛、体毛など、全身の毛が抜けるケースもあります。その原因としては、近年自己免疫疾患と考えることが主流となっています。外敵から身を守る自己免疫の働きをもつTリンパ球が誤って成長期の頭皮や顔面の毛包を攻撃してしまうため、毛包が休止状態になってしまいます。この自己免疫機能異常が円形脱毛症の原因と考えられているのですが、詳しいことは残念ながら分かっていません。一般的に「極度のストレスが円形脱毛症の原因」と思われることが多いようですが、ストレスと円形脱毛症との関係ははっきりとしたメカニズムが解明されてはいません。円形脱毛症の治療には、次の方法を組み合わせます。
1.炎症を抑え発毛を促す作用の塗り薬 2.抗アレルギー作用や炎症細胞に作用のある飲み薬 3.炎症を抑えるステロイド薬のの塗布や注射 4.免疫、血流改善のために医療用近赤外線の光線療法。円形脱毛症は再発しやすいので、症状によっては長期にわたって治療が必要になることもあります。円形脱毛症に悩む方も多くいますが、1人で悩んでストレスを溜め込まないように気をつけ、早めに専門医に相談するようにしましょう。

※円形脱毛症治療について健康保険適応可

近赤外線治療器(スーパーライザー)

近赤外線治療器(スーパーライザー)画像

スーパーライザーの特徴は、光のなかでもっとも生体深達性の高い波長帯の光(0.6μm~1.6μm)を、ピークパワー10Wでパルス照射出来る光線治療器です。直線偏光近赤外線には血管の拡張・生体活性物質の生産を促進する作用・神経興奮性の抑制などに関与し、鎮痛・消炎、創傷治癒に用いられます。

適応疾患には、特に円形脱毛症、皮膚疾患、皮膚潰瘍、帯状疱疹後神経痛、、疼痛性疾患などがあります。照射時の痛みはなく、鍼や温灸のような心地良い刺激と温感が得られます。

※この治療は、公的健康保険の対象となります。

  • ○ 単純ヘルペス、帯状疱疹など

単純ヘルペスウイルス感染症:皮膚や粘膜に小さな痛みのある水疱が繰り返し発生します。単純ヘルペスウイルスにはHSV-1とHSV-2の2つの型があります。HSV-1は唇にできる単純ヘルペス(口唇ヘルペス)や、眼の角膜にできるびらん(単純ヘルペス角膜炎)の原因となるウイルスです。HSV-2は陰部ヘルペスの原因となります。この違いは絶対的なものではなく、HSV-1が陰部ヘルペスを起こすこともあります。口唇ヘルペスの症状は、はじめ口唇や口の周りなどの一部が赤くなり、しばらくするとその上に小さな水ぶくれができます。患部には軽いかゆみやほてり、痛みなどを感じます。治療:5日間の抗ウイルス剤内服と抗ウイルス剤の外用薬で治療します。

帯状疱疹ヘルペス感染症:水ぼうそうを起こすウイルスと同じ水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスが原因で起こる、痛みをともなう皮膚疾患です。帯状疱疹は、発疹が出て3日以内に抗ウイルス薬を服用すると1週間~10日程度で早期に治りますが、飲まないと自然に治るまでに約3週間かかるのと痛みが残ってしまう事があります。早く飲むことで症状の重症化の防止や、治療後に痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」の予防にもつながります。はじめて水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスに感染したときは、水ぼうそうとして発症しますが、ウイルスは水ぼうそうが治った後も体の神経節(神経の細胞が集まった部分)に潜んでいます。健康で免疫力が強い間は活動が抑えられているのですが、加齢やストレス、過労、病気などによってウイルスに対する免疫力が低下したときに再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に到達し帯状疱疹として発症するのです。治療は、抗ヘルペスウイルス内服・外用薬:ウイルスの増殖を抑制し、病気の期間を短縮します。早期から抗ウイルス薬を使うことで症状の悪化を防ぎ、皮膚や神経のダメージを軽くする効果が期待できます。抗ウイルス薬点滴療法:内服薬を第一選択としますが症状が重い場合には点滴を行います。消炎鎮痛薬・ビタミンB12:痛みがある場合には、消炎鎮痛薬や神経賦活剤を併用します。
※単純疱疹・帯状疱疹治療について健康保険適応可。

  • ○ 足白癬症・爪白癬症・皮膚カンジダ症
  • ○ とびひ、せつ、炎症性粉瘤などの細菌感染症。
  • ○ その他

未成年者の方は同意書が必要になります

民法改正に伴い、2022年4月1日以降は、施術同意書にサインをする日(施術日・カウンセリング日)の時点で、18歳未満の方のみ下記の同意書持参又は保護者のご同伴でお願いします。

同意書のダウンロード

※ PDFファイルをダウンロードできない場合は手書きでも大丈夫です。


1. 同意書(PDF)のダウンロードアイコンにマウスを合わせ、マウスの右ボタンをクリックします。
2. 表示メニューから「対象をファイルに保存」を選び、パソコン上に保存してください。

お申込みはこちら

お電話・LINEでのお申込み

当クリニックでは皆様に快適な診療をお受けいただくため「予約診療」を行っています。
診療を受けられる方は、まず「受診の予約」をお取り下さい。

電話: 03-6228-7950
line

※Lineお友達募集中! Lineから予約も可能です。

(ご予約の際に 1:ご希望の施術内容と部位 2:初診・再診(患者番号)3:ご希望お日にち 4:ご希望のお時間帯 5:お名前 6:ご年齢 7:ご連絡先を明記してください。)

ご予約状況をお調べして折り返しお返事をさせて頂きます。

「にしやま由美東京銀座クリニック」へのお電話はこちら

 【住 所】 〒104-0061
東京都中央区銀座二丁目8番17 ハビウル銀座Ⅱ9階
 【電話番号】 03-6228-7950
 【診療時間】 11:00~20:00

PAGE TOP



にしやま由美東京銀座クリニック

住所:〒104-0061
東京都中央区銀座二丁目8番17
ハビウル銀座Ⅱ9階

03-6228-7950




MENU

TEL
HOME