銀座でアトピー性皮膚炎を根本的に治療するなら「にしやま由美東京銀座クリニック」
[記事URL]
アトピー性皮膚炎(Atopic Dermatitis)とは
アトピー性皮膚炎の原因:アトピー性皮膚炎は、アレルゲンや刺激因子の侵入により炎症を起こすアレルギー要因と、角質層の保湿能力が減弱したことによる皮膚バリア機能の異常という非アレルギー的要因が絡み合って起こる病気です。
アトピー性皮膚炎は、アレルギーを起こしやすい遺伝的体質を持ち、子供の頃に発症する場合と大人になってから発症する場合があります。子供の頃には、口にする食べ物がアレルゲンとなることが多いのですが、大人になってからはダニ・ハウスダスト・カビや花粉などが皮膚に付着して症状が悪化するこが多いようです。
この疾患は、経過が長いことが多くその間に様々な治療薬を使用しているので、まずは今までの治療方法についてお聞きし現状に合った内服薬や外用薬を慎重に選ぶ事から始めていきます。
当クリニックにおいて、10-20代と30代の患者様が圧倒的に多く男女比では、女性3:男性1の割合です。この働き盛りの年齢層にこの悩みが非常に多く見られることが良く解ります。女性男性共に職業は、東京ぎんざと名古屋栄という立地からサービス業の方が多く、人と接する機会が多いので顔や手にアレルギー症状があるのは支障があると考えているようです
当クリニックを受診される男性の患者様は、「初めて受診するときはドキドキしたけど、2回目以降は安心して通院できる。」とお会計の際によくお話をされています。
0才~10代の患者様が少ない理由は、小児科に受診している率が高いこととが一番に上げられます。当クリニックを受診する方は、お母様やお友達が通院されていて「小児科でもなかなか良くならないので子供でも受診できるかな?」と尋ねられ確認された上で来院されています。
アトピー性皮膚炎の治療のポイント
1、症状が増悪したときだけでなく、日頃からひどくならないように通院をする。
2、低出力レーザーをまめに当てると症状がひどくならない。
3、ステロイドは必要なときに使うが、常に止める方向で考える。
4、できる限り保湿を使用して皮膚が乾燥しないように心がける。
5、アトピーの方でも、水光注射と超音波処置クールトリートメントで症状を改善できます。
6、症状を落ち着かせるためのメディカルフェイシャルトリートメントのご相談も承ります。
低出力レーザー治療とは:皮膚炎・湿疹・アトピー性皮膚炎の痒みの軽減、ニキビ、円形脱毛症、皮膚炎、皮膚潰瘍、帯状疱疹後痛や顎関節症などの疼痛の軽減などに効果的な治療です。美肌効果があると好評の治療です。
アトピー性皮膚炎の初期治療
初めて当クリニックに来院されるときには、アトピー性皮膚炎の状態が良好でない場合が多いために初期治療として下記のお薬を処方して状態を改善していきます。まずは、IgE即時型アレルギー検査、漢方薬、抗アレルギー剤、外用薬、保湿剤、抗アレルギー注射、近赤外線療法などを中心として行い、その他の症状を併発している場合には適時必要な治療を加えていきます。その中でも、特に保湿剤(ローション、クリーム、スプレータイプと4種類)はとても人気が高く、実に100%の処方率となっています。
【外用剤】
保湿剤:皮膚の角質層の水分を保持させます。(尿素含有、ヘパリン類似物質含有など)
ステロイド剤:症状に合わせてステロイドの強さに4段階あります。症状をこまめに見ながらアップ・ダウンすることで安全に使用できます。
免疫抑制剤:長期間使用しても副作用が少なく、ステロイド剤とほぼ変わらない効果があります。
【内服薬】
抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬 :一日1~2回服用の眠気が少ないタイプの治療薬を使用します。
漢方薬:体質改善に有効です。
静脈注射薬:肝機能改善剤で痒みを防止します
患者様の症状が非常に重度の場合や通常治療ではコントロールが難しい場合には、個々のパーソナルデータを取得して治療の指標として応用していきます。
アトピー患者様のパーソナルデータの取得
何にアレルギー反応を持っているかは、個人個人で全く違います。家族で同じものを食べていても、一人ひとり全員が異なるから不思議です。パーソナルデータから、どの食材が自分の体にとって良いか悪いかを知ることで食生活が180度変化することにもつながります。
私たちが食生活を大切にする理由としては、アレルギーを起こしている原因が口からはいるものに大きく依存しているからです。私たちは、食事の改善方法として「にしやま由美式ダイエットプレート」を用いています。この中で、どの食材に対してアレルギーがあるか、あるいはどのような食材を摂取するのが良いのかは、それぞれの個人によって相違があるため、パーソナルデータを積極的に取得しています。
1.遅延型IgGアレルギー検査
2.栄養素解析(身体に不足している栄養素、例えば鉄・亜鉛・ビタミン各種・タンパク質などをランキングで表示)
3.Cellドック(全身の不調部位をコンピュータ上に表示して解析)
4.ドクター処方のサプリメント
5.血液クレンジング
6.ビタミンカクテル
7.にしやま由美式ダイエットプレート(時計回り食べ)
https://www.instagram.com/dr_yumi_nishiyama/
長生きしたければ「時計回り」で食べなさい:
お医者さんがすすめる「ダイエットプレート」の秘密/現代書林
これにより、避けるべきもの、必要な食べ物、足らない栄養素はサプリメントや注射で補充する、免疫力を向上させるなど細かく追求していくのです。そうすることで、強いお薬や必要のないお薬を減量することができるからです。
アトピー性皮膚炎の治療には、栄養学をよく知った一流のメンターが必要です。あなたはなぜ、最高の人をメンターに学ばず、自己流にながされるのでしょうか?多くの患者様が、西山由美医師の知恵を借りて成功してきました。あなただけが例外だとか、あなたのケースだけが当てはまらない、というようなことがありえるでしょうか?少なくとも、あなたが試さずそのままでいるより、「試す」価値の方があるはずです。
また、多くの患者様は、西山由美医師に出会って大きく人生を変えました。そして、食事法を変えるということで、家族とともに過ごす理想のライフスタイルも手に入れました。それに、将来への健康への不安や心配も軽くなるでしょう。 そうです。西山由美医師の知恵を試す決断をしたその日、その瞬間が、あなたの人生を変える瞬間かも知れません。あなたはいつ、その瞬間を迎えますか?1年後?3ヶ月後?来月?それとも、、、今ですか?
女性は、お化粧をするので特に目の回りが乾燥する
目の周りの乾燥は、お肌がアレルギー反応を起こしているから治療が必要。
女性はにとって目の周りの皮膚が薄く、特にお化粧やメイク落とししで刺激を受けやすい部分。そのまま放っておくと、色素沈着がでたり、皮膚にシワが増えてしまったりするので心配。タップリつける美容液や化粧水はかえってお肌を刺激をして症状を悪化させるかも。症状が軽いうちにアレルギー反応を抑える飲み薬や塗り薬を使うことが先決。正しいメイク落としやクレンジングの方法の実践アドバイスもできます。
にしやま由美東京銀座クリニックの住所・連絡先
〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目8番17 ハビウル銀座Ⅱ9階
TEL:03-6228-7950
営業時間:月~金 11:00~20:00、日 11:00~15:00